収録作品の「子午線の祀り」にひかれて戯曲を初めて読みました。興味のおもむくままに一気に読んでしまいました。内容は壇ノ浦に滅亡した平家のドキュメンタリーとでもいいましょうか。そのドキュメントをユニークな「現代の琵琶法師」たちが語ります。他の収録作品も夏に一読をお勧めします。美しい日本語で書かれた作品をたまにはいかがですか。