明かされる旧アーレンツ領の顛末。 森を追放されたことで恨みを抱くエルフのミュンヘンにまつわる話ですが…色々と泣ける話でした。 帯に「優しいから○んだんだ」とありますが、でもね…「優しいから救われたんだ」とも言えます。 もうそう考えると、涙が出てきました。ライルの両親は、本当に素敵な人達だったんですね。側にいないことが残念でならない。きっと、親子で素敵な笑顔を生み出せたのに。 更に、意外な人物の過去もわかります。でも、ライルの側にいるのは本当に優しい人達ばかりです。 …ちょっと波乱含みの新展開。新たに訪れる者をライル達がどう洗の…もとい!更生させるか楽しみです。 次巻は今冬発売予定です。