懐かしさのあまり買いましたが

「京都に市電が有った頃」とは既にそれだけで一つの言葉になっている。往昔、湯川秀樹博士が「廃止反対、将来必ず (安易な廃止を)後悔する事になる」と断言しておられたのを 覚えている者も減りましたがエコロジーやCO2削減云々が 時代の趨勢となり、「LRTでの市電復活」が議論の俎上に 登る昨今、資料集としての価値がある一冊です。 ノスタルジーではなく、都市機能の一部として存在する 価値が有った京都市電、再考の為に読む価値充分です。