内容については貨物に関する興味深い話や取材レポートが多々あって良いのだが、いかんせん脚注が多過ぎて集中して本文を読むことができない。南田さんの貨物愛は良く分かるし、そこがこの本の良さでもあるのだが、本文に織り交ぜて書けば十分表現できるような内容も、こだわりゆえに強調するために脚注に書いていると感じる部分が多くて、かえって読みにくくなっている。著者のこだわりよりも読者にとって読みやすい本を作ろうという意識を持って書いてくれていれば★5かな。