オメガバース設定把握のためだけに衝動的に購入したのですが、同ジャンル複数購入の内こちらが一番リアルとファンタジーのバランスがいいように思いました。
他の作品はオメガバース設定ではあってもどうにもボーイズラブが根底にあり、ボーイズラブを先行させる余りオメガバースの世界観、空気感を表現しきれていないような印象があったのですが、こちらはBLでは嫌煙されがちな女性キャラクターを積極的に組み込んでいるので、オメガバース世界観、可能性の広がりを感じます。
他作品はあくまでボーイズラブ内のジャンルの一つとしてのオメガバースという印象が拭えませんでしたが、こちらは上手くオメガバース内のボーイズラブに収めたな、設定を上手く使っているなという印象です。
実はオメガバースというジャンルを知った当初から気が向いてこちらに手を出すまで、目にするもの目にするものが中身のなさそうなポルノボーイズラブ(オメガバース)ものばかりでこのジャンルを嫌煙していたのですが、衝動買いして良かったです。
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