画風からは想像もできない重厚な人間ドラマ

この作品は、かつてないほどの孤独を生きる主人公、 桐山零の成長と自己実現の物語です。 と言っても、零をやさしく見守ってくれる、数少ない 家族もあり、そんな人たちとの出会いを通して、 彼もいやされていく、心あたたまる内容です。 先崎学八段のコラムも非常におもしろく このマンガの魅力のひとつです。 第3巻は、零の「若さゆえの」大いなる敗北と挫折、 その相手、島田開八段との出会いが描かれます。 やはり勝負の世界は本当に厳しいですね。 そんな醍醐味を味わわせてくれる作品です。(≧o≦)