江戸時代が「太平の世」なんてうそだ。

江戸時代は約260年間続いた。その間にこれだけ多くの災害に見舞われていたとは。この本で取り上げているのは目立った大災害、記録が残っているものだけ。それでもこんなにあるのか、と驚いた。地震・噴火・火災・風水害と分類してあり、巨大地震の連動、さらに噴火がそれに続いて起きたことも理解できる。それでも人々は立ち上がり生きてゆく。そのたくましさが心に残った。