日本一レビューが難しい。
前巻に続き大きな変更が多い。特に「やんだ」更に良い人になっていて、最初は名前だけの謎の存在から未だ設定が不安定。清潔過ぎる世界観の掃除屋的な存在だけにこれで作風が多分決まる。次に「あさぎ」。9巻では「風香」無しイベントで長編に挑んでいる。「ジュラルミン」で「風香」並みに「よつば」との距離を具体的に見せている。どちらも長編のトリ。しかも三つ編み、ベットで寝起きとかなり大胆に「あさぎ」を出している。全体的に更にオシャレ→普通とデザインがかなり変わってきている。多分「とーちゃん」と「よつば」だけの2人だけの物語、でもキレイ所が欲しいので「綾瀬3姉妹」。構造は「よつば」のズレた認識を「とーちゃん」が常識を教えて、一般常識とのズレからユーモアを作り出している。「とーちゃん」は「よつば」の発想のブースターであり、一般常識とのつなぎ役でもある。つまり、ストーリーメーカーになる。この物語は「よつば」ソロでは極端で話しがうまく進まない。個性的で行動派の「風香」、キレイ所を出す訳だから「風香」のストーリーメーカーとしての存在は大きい。リアルタイムで進むと風香は高校2年生、当然大学受験が待っているので、受験勉強で戦線離脱することになる。中間テスト辺りでプレ(模擬)をやっている。「風香」戦線離脱。「あさぎ」の存在が大きくなってくる。「よつばと!」が続けばであるが、無難に「よつば」が小学生になるシーンで終わるのがベストかなぁ。「恵那」「みうら」から小学1年生の思い出から今に至る話を聞いて、「よつば」が6歳になる、小学校は6年間、つまり人生の倍小学生として生きていく。大きく見える小学校の校舎や校庭を改めて見て終わる予感がする。続けるなら、「よつば」のクラスメイトだ。構成は、ストーリーメーカー、「恵那」「みうら」のような対極している常識人、最低3人は新たに作ることになる。そうすると「綾瀬3姉妹」はかえって昔を引っ張ってしまうから、思い切って再度引越しとか有るかも。キレイ所はまた作れば良いし。やはり、「あさぎ」がどう受け入れられるかがカギ。天邪鬼、ミーハーに見られがちだけれども、ガードは固いだろうと思う。その辺は綾瀬家のお父さんを見れば「風香」との扱いの違いから推測できる。でもヒロインでもない「あさぎ」をそこまでは具体的に表現できていない。出来ていたら、「風香」よりもはるかに人気が出ているはず。
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