目が離せない!

今回のバガボンドも良い! 心の動きがドラマティックな上に、大変わかりやすい。 今までオブラートに包みつつにおわせていた、それぞれのキャラクターの「生き方」と人生で得ている「確信」に明文化で迫っている気がする。 特に宮本武蔵(主人公)のそれはとても良く理解できる。 好きな一冊です。 「石がこの瞬間に全身全霊で石であるように」 「樹がこの瞬間に全身全霊で樹であるように」 とても好きな一節です。 ただこのような内容であるからこそ表紙の主人公の表情は、この巻にふさわしくない。 そう私は思ってしまいます。 あなたはいかがですか?