猫専門病院のお話(アジアで2院目認定病院

タイトルの「ぼくはネコのお医者さん」で読んで見たくなりました。 動物病院は星の数ほどありますが、猫さんだけを診察する「猫専門病院」の数は少ないです。 猫さんの習性や性格等に考慮して、診察室と待合室の工夫もされてありました。 . 本の内容に関しては、専門的な深い部分まで記してなく、小学生にも読める内容となっています。 表現も優しく、漢字には全て「ルビ」が打たれてありますから親子で一緒に読めると思いました。 . 細かい内容を書きたいですがネタバレ?するのも何だし・・・で簡単にご紹介します。 写真と動画も添付しています。 実際のお話で症例毎に猫さんが登場しています。飼い主様の気持ちを重視して猫の治療に取り組む 院長先生(服部幸先生)と猫の扱いにとても慣れている看護師さんとのやりとり。 その場にいて会話を聞いている様な感じも受けました。 . 我が家の猫も疾病を持っていますから それと同じ子も沢山登場しています。 裏表紙(動画)にも記されていますが、他病院で安楽死を勧められこちらの病院を訪れた飼い主様の話も。 その子は「好酸球性肉芽腫」でステロイド投与で完治しました。 我が家の猫も「自己免疫疾患」でステロイドを服用中。肉芽腫も何度も繰り返していますので 他人ごとでは・・・と共感する部分も多かったです。 . 他には先天性の心臓疾患の子、加齢と共に関節炎になった子 我が子も同じ道を進んでいるなぁ~~と益々共感。 . あるご家族は治療は負担が大きいと最後まで自宅で看取ったお話。 しかし泣けてくるお話でなく、サラッと読み進めていける構成になっていると感じました。 読み終わり率直に感じた事は 言葉を喋らない猫のサインを見つける、毎日観察が必要な事、 そして自分の近くに生きている「いのち」を思う事が大切だと。 . 猫からのサインの項目に 「ドッグスピード」犬さんは病気になったら人間の7倍のスピードで進行してしまう、 これは猫さんも当てはまり、病気が進むのも早い、しかし治るのも早い。 重篤な病気だったら2~3日でアッいう間。とも記されてありました。 飼い主は普段の変わった様子を見逃さない様にしよう!!と私も再度思う事でした。 . 深く暗い内容ではありませんので20~30分程で読み終わります。これからペットを迎えたいな・・とか 迎えて日が短い方も何かのピントになると思います。 .