実父との悲しく辛い親子関係のこと。また、自身の生育歴の影響もあってか子育てがうまくいかなかったことなどについても描かれています。自分と重なる部分がとても多く、涙が止まりませんでした。わたしの子育てがうまくいかないのは生育歴が関係しているのか。また、大人になっても父のことが嫌い、許せないという悲しさ悔しさもありますが、父もまた10歳で父親を亡くした経験から生育歴に問題があって、愛をどう伝えていいのか分からなかったのかもしれないとも思いました。 父に愛情はあったけれど、その愛がわたしに分かるように届いていなかっただけなのかもしれません。 こんな悪循環はわたしの代で終わりにしたいです。この本は、人として大切なことがご自身の経験とカウンセラー、親業インストラクターというご職業柄、とてもわかりやすく描かれてあります。 親業を学んでみたくなりました。