待望の第三巻は第二章とも言える新展開に。

モノクロなのに、色を感じてしまうこの不思議さ。本に描かれたマンガなのに、読んでいると草原の風がどんなものなのか、空の色がどんなのか、ころがる石や砂にふりそそぐ陽射しのコントラストさえ原色で見えてくるから本当に不思議。 いったいこの作者は、手を抜くとか楽をするとか考えたことがあるんでしょうか。 ズボラな私にしてみれば神様か妖精か、はたまた呪いにかけられたか魔物に魅入られたようにさえ見える。 とにかくすごい、のひと言。四巻が待ち遠しい。