副題の「会計の意識・知識を経営に活かす」および、出版社のホームページの書籍概要の「今日の農業において就業者の減少、また国際化などによる経営環境の変化に対し、農業経営者は変化対応のマネジメントが求められている。本書は、その道標として会計の意識・知識を経営に活かすことで、これからの農業経営の方向性を示す。」というPRに惹かれて、本書を購入。内容は、序論、研究領域および先行研究、わが国の農業経営の現状、わが国の農業会計とコンバージェンス、農業経営者の実態と会計的意識の分析、大規模農業経営者の事例と小規模農業経営者の意見、農業生産法人における展開の可能性と展望、おわりに、の全8章で、事例中心で興味深い内容であった。