戦後の住宅開発史について、不動産業者のチラシを基に分析を加えた面白い本。現在ならば明らかに問題となるような誇大広告・虚偽広告による強引な勧誘が当然のように行われていたこと、また、現在のその広告の地に実際に足を運んで当時の広告と実態を比較したりしているのも興味深い。