服の持つ意味、装うことの意味

このような具体例な手法が示されている服育本を求めていました。 海外での服育事例やエピソードが豊富に紹介されていて大変興味深かったです。 長年にわたり日本で服育が広がらなかったのは、子供を大人と同じように〈人格をもった一人の人間〉として対等に扱ってこなかったからでしょうか。 それとも、家庭や教育機関において、服育についてきちんと語れる人がいなかったからでしょうか。 アメリカやイギリス、イタリアの服育の話は、子供の自立心や責任感を促す自然な服育法だと感じました。 本書の中で紹介されている服育ワークは、子供の価値観を深く理解する良いきっかけにもなると思います。