デビッド・クローネンバーグ監督の最高傑作
まさかの『ホラー映画でラストに泣きと感動要素を持ってくる』というのが当時は斬新で話題になったのを記憶しています
とにもかくにもメーキャップ技術の革新がスゴイ! これCGでやったら全然見応えが無くなるんだろうな、というFX技術の面目躍如
クローネンバ-グ監督がはるか昔に観た「蠅男の恐怖」の、そのクリーチャー描写<人間の頭部だけが蠅になる>に違和感を抱き、それを自身でリメイクすることで作品への情熱を昇華させている感
遺伝子レベルで徐々に融合生物へと変態していく描写が徹底してリアルに、残酷に描写されていく過程と、愛憎の人間ドラマとを2つの軸として綿密に描いた骨太な作品に仕上がっている、という これぞリメイクのお手本中のお手本、て感じ
CG全盛、というかCGがあまりにも身近で当たり前になってしまった今こそ観たい作品でもあります
他のユーザのコメント