余命宣告を受けても

余命2ヶ月と宣告を受けても、なおかつ夢と希望を持ち続けて生きる。このような生き方ができたからこそ、名医との出会いがあり、周囲の人の支えも得られる。そして、不治の病にもかかわらず、著者は10数年後の現在も執筆活動、さらにはウエイトトレーニングに精力的に取り組まれているようである。これは、闘病生活を綴った作品であるが、同じ病で苦しむ人はもとより、一般の読者にとっても大きな励みとなる図書である。弱い自分にとっても、生きる希望とヒントを与えてくれた貴重な1冊である。