新たな展開へ

9巻から始まった流行らない眼科医をしながら、小説を書いていた医師がファントムハイヴ家に招待を受ける所から始まり、幽鬼城殺人事件に巻き込まれるお話の完結編です。 イギリスならではのサスペンスが上手く表現されていて、漫画とは思えないストーリー転換が柩さんの上手い所ですね。そこに悪魔的な要素が加わりますます、高級なワインの如く深い快感を感じさせてくれた一冊です。 新たに始まる新シリーズも目が離せない所です。 間違いなく五つ星作品です。