宗教問題、それも日本史から追える、日本の特殊性に着目した異本。 内容的には、一般読者を意識した平易な表現ですが、なにぶん、近世日本の解釈を筆者が個人見解を交えて紹介しているので、現存する特定宗教団体からは睨まれそうな、あやしい表現も多々あり、面白かったですね。なにしろ、イスラム噺だったら、暗殺された著作者もいますからね。