今の日本は政治や社会の劣化が進む危機的な状況にあります。その劣化が具体的にどういうものかを確認する上で、マイナ保険証をめぐる話題は象徴的な問題であり、その他の問題を見る上でも示唆に富んだ重大な観点がいくつも見つかることでしょう。
この危機感を多くの人と共有するために、私は本書を執筆いたしました。
これを読んだ方がマイナ保険証の利用をやめたり、強要してくる薬局の利用をボイコットしたり、この流れに反対する政党に選挙で投票したり、身近にできることから行動を起こしていただくことを切に願います。(はじめにより)
はじめに
第1章 トラブルはなくなるのか? -なくならない。むしろ、増える恐れ
第2章 マイナ保険証で便利になるのか? -ならない。むしろ、不便な世の中になる
第3章 医療の質は向上するのか? -向上するというのは悪質なウソ
第4章 社会的コストは減るのか? -減らない。莫大なコストが、さらに増える
第5章 不正利用は減るのか? -取るに足らなかった不正が深刻になる
第6章 日本のデジタル化は進んでいるのか? -進んでいるのは「デジタル化」に名を借りた社会の破壊
第7章 どうすれば、この暴挙を止められるのか? -まずは、選挙で自公の過半数割れが欠かせない


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