1986年NHKホールライブ盤です。 といっても完全収録ではなく、9曲のみです。 ミュージシャンは、井上陽水(V,G)、大村憲二(G)、浜口茂外也(Per,Fl)、村上"PONTA"秀一(Dr)、高水健司(B)、中西康晴(Piano)、小林武史(Key)。 本来なら全曲通して聴きたいところです。 (ビデオではほぼ完全収録で発売されていたが、その後DVD化されていない) しかし、この選ばれし9曲で、陽水はじめ実力あるメンバーの一体感と、完成度の高さを充分感じることができます。 ラストの「結詞」ですが、この歌を聴くたびに、それまでの日常が一旦リセットされ、無心に祈りを捧げたいような気持ちになります。 この曲にまつわるバックグラウンドがあるわけではなく、私にとっては本能に働きかける作品という位置づけです。 運転中など、何かしながら聴くよりも、静かな部屋で1人、ヘッドフォンで聴きたい作品です。