安心した

死産直後の自身の混乱状態を客観視する手段が欲しく、専門的な観点から冷静に論じられているであろうこの本を読んでみた。正解だった。いくつかのケースが紹介されており、自身の状況に最も近いものは特に集中して読み入った。 論文がベースとなっていることから専門用語も多く、感情心情のケアを期待して読むものではないが、結果としては自身の心の動きが「世の中の当たり前」ではなくても「死産経験者の世界では当たり前」なのだと思え、少し安心した。