豊富な肺炎関連のネタは寿司のコースのよう

「なぜ終末期の肺炎なのに寿司の写真?」という疑問が浮かんだが、それを見透かされたように理由が次のページに書かれてあった。寿司ネタのようなバラエティに富んだネタが肺炎診療を深めてくれる本。誤嚥性肺炎の鑑別疾患、誤嚥性肺炎の歴史、嚥下評価の経済的効果、完全側臥位法、口腔ケアの体位、リハ栄養、終末期の診断基準、胃ろうのエビデンス、治療の差し控え・中止と自己決定、同意能力を欠く患者の医療同意、嚥下エコー、認知症患者の理性、ACP、家族志向型アプローチ、交渉術、行政・福祉の支援などどれか一つでも聞いたことがない方は是非読んでもらいたい。最後のまとめの項目は最初に読んだほうが良いと思うので、お勧めの読み方を説明してくれると助かる。