「今、ここ」を起点に生きよ
チェコスロヴァキアの民主化運動「ビロード革命」を導き、大統領となったハヴェル。劇作家である彼が弾圧に屈せず真実の生の意義を説いたこのエッセイは、今日でも多くの示唆に富む。全体主義に絡めとられない生き方とは? 多種多様な人々が連帯し立ちあがる時とは? 「今、ここ」で何をすべきか?──壁を突き破る言葉の力を信じ、無血革命を成し遂げたチェコが誇る哲人大統領ハヴェルのメッセージを、日本の現状に重ねて読み解く。
【はじめに】 ハヴェルの言葉に秘められた「力」
第1回 「噓の生」からなる全体主義
第2回 「真実の生」を求めて
第3回 並行文化の可能性
第4回 言葉の力


他のユーザのコメント