おすすめです

著者のきものに対する愛情やきものをとことん楽しむ様子が文章の端々から感じられ、またこの時代におけるきものとの付き合い方に関する記述にも「なるほど!」と思わず感心してしまい、とても楽しくそして興味深く読むことができました。きものコーディネートの世界に一気に引きこまれ、きものを着たくなってしまいます。「きものは定型詩に似ています。」という著者の考えに強く共感しました。写真も美しく、コーディネートの写真を眺めているとまるで空から庭や森を眺めているような気分になりました。