主人公の若い女性エリザベスが、父の不審な死を乗り越えて、 製薬会社を受け継いで奮闘していく過程は、なかなか楽しく 読めました。数々のトラブルや災難、生命の危機もふりかかり、 ラストまでは本当に読ませるのですが、結末がちょっと、いくつか 納得がいかないままのどんでん返しで、そこだけがやや残念な印象 でした。