作者のTwitterで興味を持ち購入しました。世界を盗み合う…や、何度でも夏は…等は、青春のキラリとした瞬間を切り取り描いていて明るい気持ちになりました。 最近の若い人ならわかるのかな…?というシュールっぽい作品もいくつかあり、自分の年齢を考えさせられました。 また作者が石巻出身、でも震災当日は学生で現地にいなかった、しかし記者として出身者として被災地と向き合うもどかしさや切なさのような何かを口語体で詠うページは、マスメディアで飾られる復興とは異なる、肌に触れるような素直なリアリティを感じました。