国際競争力=価格競争力というドグマが流布されているが、国際競争力とはそんあに狭い概念ではないはずだ。国際競争力=価格競争力なら、先進国の製造業は中国をはじめ新興国の攻勢に逆立ちしても勝てないはずだが、事業を続けている企業は少なくない。国際競争力のそもそもを明らかにし、どういう競争力で生きていくのかを考える材料になると思う。