バンドのラストアルバム

1979年8月発表、翌年のジョン・ボーナムの急死によるバンド解散の流れの中で残された最終アルバム。現時点での最新公式リマスター2015年版で、旧盤より音質がよりクリアになっている。前作「プレゼンス」はギターアンサンブルを中心とするソリッドなバンドサウンドだったが、本作では当時最新鋭のシンセを駆使したキーボード中心の音造り。今聴き返すとシンセの音色等は少しばかり古臭さを感じるが、やはりLZらしい編曲の面白さはさすがと感じる。この後どんな方向へ進むのかとても楽しみだっただけに、解散が大変悔やまれたのを今でも思い出す。