救いの道が見えた様に思えた、家光とお万の方。しかし、またお家のために嫉妬と苦悩の人生が憚る。あれほどの恐ろしい女だった春日野局と春日野局に運命を狂わされたお万の方の最後のやりとが、とても切ない。