これならいける!

小学校3年生の子供の字がなかなかきれいにならない・・・。 書き方を教えて練習させてもすぐに飽きてしまい長続きしない。 まぁ、小学生だから「しかたがないかなぁ」、とあきらめていました。 そんなときにこの本を見つけました。 タイトルにもあるとおり、なぞってひらがなを書くところがないんですよ。 ひとつのひらがなの練習が3ステップになっています。 ステップ1:見て書く ステップ2:イメージして書く ステップ3:論理的に書く ステップ1の「見て書く」は楽しい雰囲気にして子供をリラックスさせるためのステップ。 ひらがなを指でなぞったり、ぬり絵をしたりして、遊び感覚ではじめます。 ステップ2の「イメージして書く」にはひらがなの中に絵がたくさん書いてあります。 まるでひらがなを書く事を冒険のように演出して、大事なところを楽しく理解できるように説明してあります。 ステップ3の「論理的に書く」では、どこから書いたらいいの?どこまで書いたらいいの?など、ひとつひとつのポイントが説明されています。 見て真似をして書くだけでなく、「ああ、こうやって書けばいいんだ!」と教えてくれるようになっています。 面白いのが練習を始めるひらがなが、「あ」からではなく、「く」から始まること。 「あ」って難しいですよね。 そこで、簡単な「く」からなんでしょうね。 うまく考えてありますよね。 おかげさまで、楽しく練習をしてくれています。 練習しているときはきれいな字を書けるようになりました。 「うまく書けるようになったね」とほめてあげるとニコニコしながら丁寧に書くようになりました。 普段はなかなか丁寧に書いてくれないけれど、字がきれいに書けることがうれしくなったようです。 「丁寧に書きなさい!」とか「きれいに書きなさい」と言っても字はきれいにならない。 チョットだけスイッチを入れてあげると上手に書くようになりますよ。