英会話に対するまったく新しいアプローチを示す本。
多くの日本人が持つ「正しい文法、きれいな発音」で話したいという願望。でも、大切なのはもっとシンプルな「相手との会話を楽しむこと」だと気づかされる。
体系的にまとめられた実践的なフレーズはわかりやすく、挿入されているヒントやコラムも楽しい。
ほめ上手、ほめられ上手になるということは、英会話のみならずコミュニケーションそのものを円滑にする秘策だと思えてくる。
英語学習をヒマラヤ登山にたとえたあとがきも印象に残った。自分もほめ英語をきっかけに、果てしないと思われる道のりを一歩ずつ進み、いつかこれまでに見たことのない景色に出会いたいと思う。
初級者はもちろん、いつのまにか頭でっかちになってしまった中級・上級者にもすすめたい。
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