ドラマ・映画・アニメと数学との深~い関係

おすすめです!高校の数学の先生である著者が、小説・TVドラマ・映画・アニメ・漫画の中に登場してくる“数学”をまじめに考察、そして、解析。そこから見えてくる“本当のプロット”。「あっ!だからここで“数学(多くは数式)”が出てくるんだ!」と得心。それがわかると感動もひとしお。もうひとつのストーリー、と同時に、本来のストーリーが見えてくること必至。なかなかおもしろい本。ひとつ一つ短くスマートにまとめられており、それはそれで、サクッと読めるのですが、物足らないと思うこともしばしば。もう少し語ってほしいとも思いますが、その分、たくさんの物語りにふれられます。内容は、『博士の愛した数式』、『ダ・ヴィンチ・コード』、『容疑者Xの献身』、『陽気なギャングの日常と襲撃』、『ガリレオ(福山雅治主演)』、『古畑任三郎』、『ドラゴン桜』、『おもひでぽろぽろ』、『猿の惑星』、『武士の家計簿』、『真夏の方程式』、『金田一少年の事件簿』、などなど。著者は、今も、ブログで“つづき”を執筆中。要チェック!