冒頭は老婦人が弁護士に宛てて手紙を書いているのですが、これがどのように話として繋がっていくかがおもしろいところです。文の構成がよく練り込まれていて、「なるほど、そいういことだったのか」という気持ちになると思います。姉と弟の会話のやり取りもおもしろいですよ。