2度読み直しても「なぜ?」と思う。

一応「作家買い」で、表紙も美しいので楽しみにしてました …が! 主軸の受けさんがモヤモヤと色々迷走するのは、若いし記憶の欠落はあるし 恋慕してる相手は近親者だしと、まあ分かるのですが 割と良い大人の攻めさんが、恋人だった記憶が欠落してる相手に対して 再度好きになって貰う事を望みつつ、多数の異性の影をチラつかせる小細工を してるのが訳分からん!でした。 そして、当て馬さんの弁護士も、とても「やり手」とは思えない 持って行き方で受けさんを「本当は自分が恋人だったんだよ」と 翻弄させるのですが、そんな事すぐバレるやろ!(←意外と長くバレない) 程度の手管で小物感がハンパなかったです。 お話は悪くないし、BL要素もちゃんとあるのに、読んでても色々と設定が 気になって入り込めないままで、読後感は「何だったんだ?」でした。 本当は綺麗な物語(のはず)なのに、私の読解力の低さ故に☆は2つ。 表紙や挿絵が良かったので、☆もう1つ…って感じです。