ティーガー戦車のエースとして非常に有名で、あの凄惨な大戦を生き抜いたオットー・カリウス氏による自叙伝。戦車に携わった個人の回想録としては、最もオススメできる本の一つです。ティーガーはもちろんですが、初期の搭乗車である38t戦車(これは(上巻)やヤークトティーガーについて触れられているのもいいです。宮崎駿氏が、これを読んで「泥まみれの虎」という本を書いたのも納得できる一冊。写真も予想以上に豊富で良いです。