珠玉の名作!

ドーターズ・オブ・ザ・ドーンは粗削りでエネルギッシュな良作だった。音が外れるのもライブならではの臨場感。とても高揚した。 ファイヴ・オブ・ア・カインドは演奏テクニックが格段に上がった。リズム隊は元々上手かったが、ギターはまさにこれぞツインリードという出来栄え。midoriの歌うようなメロディーライン、miyakoのギターは音が正確に粒立っていて煽りに煽ってくる。心地よい。 そして今作。今作はなんといってもヴォーカルが秀逸。これまでasamiはメタル風な歌唱ではないため高音で苦しそうになる場面もあったが、今作は違う。伸びる伸びる伸びる高音と声量。鳥肌が立った。強いリフの中にも美しくドラマティックなメロディライン。バンドとしてはまさに完成形に近い。IRON MAIDENのデビューをリアルタイムに見ていた世代だが、このバンドの魅力に打ちのめされた。この素晴らしバンドを、満員のホールで、盛大な歓声の中でプレイさせてやりたかった。 ベースが抜けてしまったが、必ず世界のステージで活躍する姿を、「最高の景色」を見せて欲しい。