「フィンランド語のしくみ」を読み、その分かりやすさと面白さに感心し、この著書に全幅の信頼を置くようになりました。文法書というと読むのに苦痛がともなうものですが、このハンドブックは一色刷りにもかかわらず、読みやすく構成されています。適度な余白があり説明と例文のバランスのよさによるものでしょうか。フィンランド語は格の数が多く、難解な言語、という評判も耳にしてはいましたが、独習を始めて2年、投げ出すこともなく続いています。フィンランド語は子音と母音のバランスがよく、字面がキレイなので目に心地よい言語ですね。