子供のころ、日常には不思議がいっぱいありました。 押入れの中や、頭までかぶったお布団の中・・そんなとろが私の不思議な世界への入り口でした。 毎日普通に暮らしているだけでも、少し不思議がたくさんある。ちいさなちいさな「こぼしさま」は、すばしこくて目に入らないけど、いつも自分のすぐそばにいるんじゃないかって、思わずにいられませんでした。 大人になった今でも大好きなお話。 今読むと、せいたかさんの生活風景の設定が少し古いかな?と思うのですが、古きよき時代感もあって、それもまた良いかも。