「東京大空襲」の章に3月9日の夜横須賀海軍病院から資材を積んだトラックで都心を抜ける予定のところ「今夜東京に大空襲があるという情報」を得て、「大倉山から勝田、保木、栗谷を経て国分寺、東村山に抜ける道をとった。」という記載があります。 東京大空襲がある程度は予想されたものだったということはこの本で初めて知りました。 といって有効な対策もなく、未曾有の大空襲とまでは読み切れなかったのが残念です。