山と花の好きな人に推薦、写真好きの方にも

この本は単に花好きと言う人にはお奨めできません。この本に採りあげられている花は街中に咲いていたら誰も見向きもしないような目立たない花かも知れません。山で出会えるから強く記憶に残るということです。自分も山を歩くことが好きですがいまだに花の名前を覚えられません。それでもかまわないと思っていますが、花の名前を覚えられたら間違いなくもっと花に興味が湧くと思います。山で花の写真を撮っても名前がわからないとタイトルすら付けられません。そんな山が好きだけど花のことは良く知らない人、もちろん花も山も好きな人どちらの人が買っても後悔しない内容が詰まっています。ただ採りあげられている花の種類が少なめで、著者の拘り(執着?)もあって偏りも見られ、「何であの花はないのか?」「この花の情報も欲しい」と言う要望も当然あると思われます。是非、続編に期待したいところです。