やっとテーマがわかった。

スポーツ競技者においての問題を取りまく作品だったのですね。 単純にヒロインが五輪に行くまでの話かと想って読んでいたので、 随分と紆余曲折した枝葉のエピーソードが多いなぁと想っていました。 競技だけに集中したい感覚だと、途中で読むのをやめてしまったかも。 初恋、失恋、父の不倫、母との確執、ルームメイトの自殺、 コーチとの関係、セクハラなど、槇村先生らしい話が詰め込まれていて、 競技の話として読み続けるにはキツいなぁと想っていました。 ようやくここに来て、この問題が描きたかったのかと納得。 これはかなり前にマスコミに報道もされています。 昔からのスケオタなら殆どの人が知っているはずの事件です。 ヒロインとスタッフたちがどう動いていくのか、 被害者たちは告白するのか・・・続きが気になります。