キルゴア中佐に爆笑

自分がサーフィンしたいからとベトコンの拠点の集落をヘリで急襲させるキルゴア中佐。観る度に笑いを禁じ得ないが、彼はコッポラ監督にすればヒトラーを投影した人物なのだろう。ワグナーの「ワルキューレの騎行」が劇中用いられるのは、そのためだろう。サーフィンを邪魔するジャングルからの迫撃砲を一掃するのに、キルゴアは無線で空軍の戦闘機でナパーム弾をジャングルに投下させるが、それ以降のシーンはいささか冗漫に感じられた。それでも、BDで画質は向上し、本当にいい買い物をしたと感謝している。