あの有名な池田屋の戦いから、勢いが落ちる攘夷派や、長州ではあの高杉晋作の藩内クーデターを起こしたりと、時代の流れ、うねりは押し寄せてくる。8巻メインとしては綾目歩蘭の万次右手の焼却からの脱出と忙しい。実際の歴史とリンクしながらの物語はなかなか変えにくいと思うが、続きを読みたくなるのは確か。