人気も実力もありながら、トップに立つことなく宝塚を去った彩吹真央。おかしいぞ宝塚! 彩吹退団への揺れる思いと、水夏希・愛原実花らのスター展望、『エリザベート』などの公演評を、宝塚経営陣への辛口批判を交えてつづり、宝塚を味わい尽くす一冊。
はじめに
第1章 スター展望
1 さよなら水夏希─-劇団がプッシュして人気が出た「最後の男役」
2 さよなら愛原実花─-「知的で力強い」娘役
3 おめでとう音月桂─-邪悪な笑顔の両性具有者
4 えりたんどうすりゃ委員会─-「華はないけれども存在感はある」男役
第2章 公演評
1 単純な二項対立が当てはまらないのが宝塚である─-『THE SCARLET PIMPERNEL(ルビ:スカーレット・ピンパーネル)』評
2 期待を裏切らなかったのは『なんでも鑑定団』の場面だけ!?─-『ラスト プレイ』評
3 カチャ=シシィは「エリザベートという魂」の入れ物である─-『エリザベート』月組東京公演評
4 「愛と暴虐の宝塚」─-映画版『ソロモンの指輪』アンコール上映評
第3章 宝塚バカ一代の日々─-「さらば、彩吹真央」
第4章 その後の宝塚バカ一代─-すべて世はこともなく
おわりに


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