30年以上に渡って、1万1千人以上の患者を治療してきたリハビリ専門医が、本当に効果的なリハビリテーションの仕方を解説。リハビリの効果は、決して先端技術を使うことではなく、地道に筋活動を行うこと、実は最も簡単な「起立ー着席運動」を早期から繰り返すことによって生まれる。早期のリハビリが不足したり、無理に麻痺したほうを治そうとしたり、麻痺していないほうの強化を怠ったり、下肢の強化を軽視したりという、日本の医療現場で行われがちな「間違いだらけのリハビリテーション」が、患者の回復を妨げている実態にも警鐘をならす。
第1章 我が国のリハビリテーションは問題だらけ
第2章 本当に効果の大きなリハビリ「起立ー着席運動」
第3章 肥満の体重を減らせば歩けるようになる
第4章 歩行障害を起こす病気のいろいろ
第5章 驚異的な回復をした人たち
終 章 明るい高齢化社会を目指して


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