龍王になるためには手段を選ばず、人を思いやる心も持ち合わせていなかった龍偉が、御子の印を持つ弥月と生活を共にすることで、感情を持つようになります。一度は死んだ弥月が眠ったままの時、暇さえあれば、抱きながら散歩を共にするなんて今までの彼にはなかった行動です。人は変われるんだと教えられた物語です。