持つべきものは友と言いますが…

王都で主人公オリビアが出会った友人達の頼もしさとオリビアが王都に出るきっかけを作った義父母や義妹、元婚約者のろくでもなさの対比が第1巻より際立っています。そして元婚約者の父親の出番が結構多いです。この第2巻の冒頭には第1巻のあらすじが掲載されていますが、第1巻を最初から最後まで読んでから第2巻を読む方が分かりやすいと思います。因みに元婚約者と義妹の結婚式についての話が大半を占めるのでオリビアの仕事の話は少なめなのが残念でした。しかし、ある人物がちゃんと物語の中に登場したのは良かったです。