毎回のエピソードの主人公によって、おもしろさに波があるという気配がうっすら見える2巻目。今回もおおむね good ですが、セラピスト(マッサージ師)の話はつまらなかったな。主人公・弘子のガーンと勢いで突っ走るところや、編集部の海千山千の群像みたいな部分に特化してほしいです。共感者の多い営業担当の人間のエピソードは、悪くはないんですが、ちょっとおとなしすぎるかな。