古建築で使われてきた「規矩術」の技法。それは主に社寺などの軒回りの構造に見ることができます。それらの構造を踏まえ、「規矩術」の目的を知ることから、実際の軒回り作りを巻頭のカラー写真で解説していきます。「規矩術」の考え方や使い方は、折り紙で模型を作りながら、その構造を理解し、実際に1本の曲尺(さしがね)から、墨付けができるようになるまでを解説していきます。監修は近世規矩術の選定保存技術保持者である持田武夫氏が担当。氏が推奨する折り紙模型を使った規矩術の学習方法を用い、規矩術の考え方を根本から理解するための教本。
写真で見る曲尺の種類と歴史
古建築を担う職人たち
写真で見る軒回りの種類と名称
規矩術とは
規矩の歴史
軒回りの解説
曲尺の解説ー特徴と使い方
勾配の基礎知識
勾配の応用と実践
折り紙でつくる各種模型…など


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